こんばんは
愛よりお金です。
私は、家で毎日お茶を飲む習慣があるのですが、ボーンチャイナが良いと聞いて、一時期食器を集めるのにはまりました。
ボーンチャイナとは、牛の骨を砕いた粉を混ぜて焼いた食器のことで、独特の白さが人気です。
ホームセンターで半額になっていた、ボーンチャイナセットを買い、途中で他のメーカーのボーンチャイナの皿を買いました。
白くてシンプルなので、使いやすいなと思っていたら、ボーンチャイナは保温効果がある事を、つい最近知りました。
だから、スープが冷めにくいんだとか。
今まで、ちょっと高い綺麗な白い皿位にしか思ってませんでした。
だから、紅茶のポットでルピシアなんかで売っているんですね。
やっと気がつきました。
知らず知らずのうちに、得をしていました。

私の家では、普段使いにボーンチャイナで、食後の1杯にはノリタケで、朝食や軽食用にロイヤルコペンハーゲンを使います。
食器はお金をかけます。
なぜかというと、高い食器や機能性に優れたもの、装飾が素晴らしいもの=目で楽しめて安い料理でも高そうに見えるからです。
惣菜のパックでそのまま食べるよりも、皿に盛り付けて食べると、お店で食べているような感覚になる(自分を騙す)ので、皿はお金をかけています。

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ノリタケの食器です。
ノリタケの食器は、雰囲気の良い喫茶店でカプチーノを頂いた時に、自分も欲しいと思い買いました。
中身は、スティックコーヒーだとしても、見た目で美味しく感じます。
もうこれ以上食器を買い足す事はないと思います。
次に購入するとしたら、お皿が割れてしまった時です。
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